【PS4・PS3・XBOX360】バイオハザード6 賛否両論ありますが、実はとっても協力プレイ向きのゲーム 2人で協力プレイしました。
オムニバス形式のストーリーで、ハリウッド映画ばりのスケールを協力プレイで楽しめます。
死にゲーになっていたところは残念ですが、やはりバイオでの協力プレイは楽しめます!
むしろ、協力プレイ向けのゲームの最上級がバイオハザード6なのでは!!
とも感じています。
一人なら挫折するであろう死にゲーの要素は協力プレイで2人でやるからこそ「楽しく」「盛り上がりながら」楽しめ(乗り越えられ)ます。
今回のストーリーでは主人公が3組います。レオンを核の主人公と据え置きつつ、過去を隠しているパートナー、いつもと様子が違うクリスとクリスを慕う部下、謎の新キャラコンビ。 練られたストーリーにより、互いに運命が交差していくのは「さすがバイオ!」という感じです。
「もう少しだけ先に進めたい・・・」
という欲求に負けて、仕事は忘れて深夜まで協力プレイしていました。
(現実が待っている次の日は夫婦ともども地獄なので非推奨)
アクション面では相変わらず絶妙なバランス。アイテム数もギリギリの状態で敵を駆逐してボスを倒していきます。今回は敵の数も多く難易度も高い気がするので、各シーンをクリアした時には達成感と安堵感を味わえます。
しかしながら、残念な点もあります。一つはQTEです。多すぎるQTEにシビア過ぎるタイミング。これ他の方も多く言われています。
ただ、協力プレイする上では「乗り越えるべき壁」として攻略方法を話しながらプレイすることが出来ます。何回も何回も挑んでは散っていきました。
「マルチプレイ」ではお勧めなゲームです。
これから、PS4でも発売する予定なので、未プレイの方は是非お試し下さい。